四日市市議会 2022-08-04 令和4年8月定例月議会(第4日) 本文
まず、国におきましては、国道1号と23号のバイパス道路となります北勢バイパスの整備を進めており、現在は、市道日永八郷線から国道477号バイパスまでの間の令和6年度の開通見通しが示されているとともに、その先線となります区間、国道477号バイパスから国道1号の釆女町までの間になりますが、この間におきましても測量や設計が鋭意進められている状況にございます。
まず、国におきましては、国道1号と23号のバイパス道路となります北勢バイパスの整備を進めており、現在は、市道日永八郷線から国道477号バイパスまでの間の令和6年度の開通見通しが示されているとともに、その先線となります区間、国道477号バイパスから国道1号の釆女町までの間になりますが、この間におきましても測量や設計が鋭意進められている状況にございます。
これは御指摘いただいたとおり、東町商店街から菰野駅前広場の西側に接続し、県道菰野停車場線と環状を形成することを目的とした菰野駅へのアクセスを補完するバイパス道路として整備を進めているものでございます。 完成時期でございますが、これは実はきちんと5か年の整備計画策定されております。令和5年度が最終年度でございますが、まさに建物などの移転補償に伴う事業用地の取得に時間を要している。
また、インフラの整備にも継続して取り組み、道路整備の方針に基づき、慢性的な渋滞や朝夕を中心とした渋滞を解消するため、通過交通の分散を目的としたバイパス道路の整備や、渋滞ネック箇所となっている交差点の改良などによる早期に効果が期待できる対策を進めます。また、令和6年に国道477号バイパスに接続が予定されている北勢バイパスの南進など、広域道路ネットワークの充実に向けて引き続き取り組んでまいります。
この北勢バイパスですけれども、四日市市を中心とする北勢地区のバイパス道路として、国道1号、国道23号などの渋滞緩和、災害に強い道路機能の確保及び地域活性化の支援、これを目的に計画された道路で、平成4年度に川越町南福崎の国道23号から四日市市釆女町の国道1号に至る約21km、これを事業化し、平成7年度から用地買収に着手、平成11年度から工事着手という形で進んできております。
道路の整備については、慢性的な渋滞や、朝夕を中心とした渋滞を解消するため、通過交通の分散を目的としたバイパス道路の整備や現道拡幅、渋滞ネック箇所の改良を進めるとともに、道路整備の方針に沿って計画的な道路環境の改善に取り組んでまいります。
片岡県司君) 一般国道477号菰野バイパスにつきましては、三重県が主体の道路改築事業であり、平成30年度に供用開始された四日市湯の山道路、通称国道477号バイパスと一体となって、四日市市街地や菰野インターチェンジから湯の山温泉へのアクセスを向上させること、また現道の国道477号の渋滞を緩和させることを目的とした菰野インターチェンジから江野区内で国道477号に接続するまでの延長約2キロメートルのバイパス道路
そこで、国道163号のバイパス道路、片田バイパスについて質問させていただきます。 国道163号の美里地域と片田地区を結ぶその道路は、道幅も狭く、降雪期にはスリップなどの交通事故も多く、歩道の整理もされていない状況であるにもかかわらず、周辺市町から津市街などへの交通が集中し、朝夕のラッシュ時を中心に慢性的な交通渋滞を招き、通学面や住民生活に支障を来しているところでございます。
一つは、幹線道路やバイパス道路などを新たに整備しまして、既存の道路と併せて道路容量の超過を解消する、それによって渋滞を解消するという手法であります。これは、確実な効果が期待されるんですけれども、大きな時間と費用が求められるということになってまいります。
地元地域では、長らくこのバイパス道路については、安全対策や道路延長整備について、要望が存在しておりました。 また、議会質問から約2年経過する中で、竹永地区の住民の方から、整備を望む声が以前にも増して大きくなってきております。 そのような状況もあり、今般、竹永両地区区長名で要望書が提出されたものと思っております。
ですから、民地もそうですし、ほかの仮置き場に置いたものも民地、または道路、バイパス道路、それから最終処分場にも利用をしております。ですから、その中で見越しておった部分、量について不要となったことから、その部分を三重県の建設副産物の処理基準に基づいて民地のほうで処理をしたということでございます。 ◆10番(八太正年君) また虚偽の答弁しとるんです。まだ道路使っていないですよ、民地へ運んでいたときは。
市道日永八郷線におけるこの区間のバイパス道路としてこの路線を整備することで渋滞の緩和を図ると、こういった目的で進めております。 また、本路線ですけれども、中心市街地に向けた道路のネットワーク強化、これにつながるものでもございまして、中心市街地と北勢バイパスを結ぶ主要なアクセス道路としての役割、これを期待して整備をしているところでございます。
社会資本整備総合交付金事業 町道本町停車場線バイパス道路改良工事、815万円、86.25%、有限会社マスダ重工、資料4のとおりでございます。 農地耕作条件改善事業 永井地内舗装補修工事、1,299万円、86.87%、有限会社双見工業、資料5のとおりでございます。
3月17日には、新名神高速道路菰野インターチェンジも開通し、バイパス道路も整備をされてきており、新たな道路ネットワークが構築されてきました。この時期を逃すことなく、多くの町民さんの願いである新しい道の駅の建設を要望しますというものでした。 今まで建設計画に至らなかったということは、さまざまな課題があったこととは思います。
特に、市道日永八郷線の三重北小学校南側、そこから東坂部町交差点、この区間において、四日市ハイテク工業団地や北勢バイパスに向かう交通が集中するため、市道日永八郷線におけるこの区間のバイパス道路となる小杉新町2号線の整備を進めております。 小杉新町2号線につきましては、平成24年度から事業に着手しておりまして、現在、用地買収を進めているところでございます。
この道路は国道477号のバイパス道路としての機能を持ちます。今回の全線開通により、東名阪自動車道の四日市インターチェンジから菰野インターチェンジまでの走行時間が約8分短縮され、生活の利便性と物流の効率化に伴う企業などの生産性の向上が見込まれます。 また、四日市市街から湯の山温泉街へのアクセスが向上することにより、観光振興に対しても大きな効果が期待をされます。
なお、このバイパス道路の全線開通目標は2024年と聞いております。 いなべ市といたしましても、合併以来の大きな事業でございます。これを機に、三重県と協力して関係自治会、関係者皆様の御理解、御協力が得られるよう、早期完成に向け努力していきたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(清水隆弘君) 種村正已君。 ○18番(種村正已君) ありがとうございました。
なお、このバイパス道路の全線開通目標は2024年と聞いております。 いなべ市といたしましても、合併以来の大きな事業でございます。これを機に、三重県と協力して関係自治会、関係者皆様の御理解、御協力が得られるよう、早期完成に向け努力していきたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(清水隆弘君) 種村正已君。 ○18番(種村正已君) ありがとうございました。
ただ、その整備については、車の交通量に合わせて、例えば町なかの周辺にバイパス道路をつくったり、そういう対策もあわせて行っているところもございます。
町内道路環境への影響については、高速道路やバイパス道路が整備されることにより、渋滞緩和される路線や、逆に渋滞が発生する路線等が想定されます。
引き続きまして、上流域になりますが、昭和橋から津市方面へ約860メートルの区間につきまして、昭和橋から名張川左岸にバイパス道路を新設し、上流部でまた名張川を渡る新しい橋を設置し、現道へ接続する計画で、工事着手につきましては平成32年度以降となる見込みでございます。